ついでに行ける感
25分


直島[宮浦・FT](航路) ————— 地中美術館


美術館の中にカフェがあります
超有名な美術館です
まわりにも建築がわんさかあります
ザ・建築の島
直島をまわれる!
建築情報
設計者 | 安藤忠雄建築研究所建築研究所 |
位置 | 〒761-3110 香川県香川郡直島町3449−1![]() |
建物用途 | 美術館 |
構造/規模 | RC造/地下3階 |
延面積 | 約2500m² |

サイトから学ぶ

フェリーに積載できる生コン車は6台がやっとで、一日あたりの打設量は最大で100 m3程度になります。これに対して、地中美術館の建設に必要な総コンクリート量は8,000 m3でした。打ち継ぎ(※2)が増えれば、表面の凹凸の発生や、継ぎ目から漏水が起こる可能性が高まるなど、品質の確保が難しくなります。施工現場では細かな打ち継ぎに配慮を行き届かせることで、表面の凹凸をなくし、コンクリートの均質な肌理を際立たせることに成功しました。
記事のタイトルは『地下に埋まった美術館――「地中美術館」の建設プロセス』。離島で、地中に、コンクリートを施工した過程が当事者の視点で説明されている。

スリットのある壁を「1枚の面」らしく見せるために,上下の躯体を同時期に施工した。別々に打てば仕上がりは異なり,印象はまるで違ったものになっただろう。安藤氏の指定による型枠パネルの割付けが仕上がりから見てとれるが,面の印象を強めるように型枠のラインが上下でつながるデザインになっている。
施工中の裏話が読める。
コンクリートのディテールについて勉強できる。
本から学ぶ
カーサ ブルータス(Casa Brutus) 2004年10月号 Vol.55 安藤忠雄の最新作、地中美術館がすごい。
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地中美術館
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