サイトから学ぶ

現場で原寸大の模型を確認した安藤氏が「建物に対して厚すぎてコンクリートの塊のように見えてしまう」と指摘し、180mmに変更しました。高さ4.3m、厚さ180mm、傾き12度の鉄筋コンクリート壁をどのように実現させるか、施工を担当する職人は大変悩んだそうです。
部材寸法とともに見どころが具体的に書かれている。
コンクリートの施工過程が説明されている。
写真が美しい。

ANDO MUSEUMの建築的特徴としては、次のような点が挙げられる。
- 安藤忠雄のエッセンスを集約した建築
- 既存古民家に挿入されたコンクリート
- 対立する要素の重層
- 続・見えない建築
- 地中に埋め込まれたシリンダー空間
建築に関するブログ。ほかの建築サイトとは別の視点から写真撮られている。
本から学ぶ
新建築 2013年6月
記事: 球のキカガクと地球のガカク
主な収録作品:
グランフロント大阪
日建設計+三菱地所設計+NTTファシリティーズ
梅田阪急ビル
日建設計
難波再開発C街区 南海なんば第1ビル+Zepp Namba(OSAKA)
南海電気鉄道+大林組一級建築士事務所
特集: 木造新時代
記事: 木造建築の展開 木材の特徴を活かす構法を=深尾精一
犬島「家プロジェクト」
妹島和世
ANDO MUSEUM
安藤忠雄
おおきな曲面のある小屋
島田陽
エルメス パヴィリオン
伊東豊雄
大阪木材仲買会館
竹中工務店
プロジェクト: サウスウッド
武松幸治+E.P.A環境変換装置建築研究所
明治大学黒川農場 本館・アカデミー棟
INA新建築研究所
飯能図書館
石本建築事務所
野菜倶楽部 oto no ha Café
音羽建物+KAJIMA DESIGN
日新倉庫棟計画
大林組
守谷市立守谷小学校
レーモンド設計事務所
ハートホーム宮野新館
大野秀敏+吉田明弘+アプルデザインワークショップ
東山植物園 宗節庵
木内修建築設計事務所
記事: 極地での建築昭和基地での木質接着パネルの利用
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